【価格は274万円から】2022年モデル・フルモデルチェンジ版・三菱の新型アウトランダーが世界初公開!同社初の12.3インチフルデジタル液晶搭載で高級感アップ【動画有】

遂に三菱の新型アウトランダーが世界初公開!とんでもない上級モデルが現れたぞ…

さてさて、三菱待望のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダー(Mitsubishi New Outlander)が、2021年2月17日午前8時に世界初公開されました。

既に何度か完全リークされていた新型アウトランダーですが、ようやく内外装デザインが明らかになり、そして予想以上に高級感を高めてきた一台となっています。

具体的にどういったデザインにまとめてきたのか、早速チェックしていきましょう。


新型アウトランダーのエクステリアをチェックしていこう

こちらが今回世界初公開された2022年モデルの新型アウトランダー。

三菱独自のデザイン言語といえるダイナミックシールドグリルを採用し、釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライト、その直下には縦基調のLEDヘッドライトユニットを搭載する一方、先代に比べて精悍且つスポーティな顔つきへと進化。

デザイン言語のモチーフとなったのは、モンテロ/パジェロとエボリューションⅩからインスピレーションを受けているとのことで、SUVスタイルのスポーツカーというイメージが強いのかもしれません。

そしてこのモデルは、以前より噂されていた通り日産のフルモデルチェンジ版・新型ローグ(Nissan New Rogue)の兄弟車種・共同開発モデルということで、プラットフォームも新型ローグをベースとしながらも独自開発によって品質を向上させているそうです。

ボディサイズも大きくなって快適性を大幅向上

リヤビューはワイド感を演出するため、リヤテールランプやリフレクター、そしてリヤロアバンパーと一体型になるマフラーフィニッシャーを水平基調に統一。

ボディサイズも、全長4,710mm×全幅1,862mm×全高1,748mm、ホイールベース2,706mmと非常にワイド&ロングで、室内フロントの足元のスペースを25.4mm拡大、2列目は27.9mm拡大することで快適性を向上させています。

またラゲッジスペースの長さについては、2列目・3列目をたたんだ時において、先代が1,687mmだったのに対し、新型では2,040mmに大幅拡大しているのも注目ポイントだと思います。

ボディカラーは全9色をラインナップ

続いてはボディカラーですが、カラーラインナップは全9色と充実しているものの、全体的に暗めな印象。

具体的なボディカラーラインナップは以下の通り。

【新型アウトランダー・ボディカラー一覧】

[ダイアモンドカラー]
・レッドダイアモンド
・ホワイトダイアモンド
・ブラックダイアモンド

[ベーシックカラー]
・ホワイト
・スターリングシルバー
・チタニウムグレー
・ブラック
・コスミックブルー
・ディープブロンズ

新型アウトランダーのインテリアは想像以上に凄い…気になる続きは以下の次のページにてチェック!